リーフはロゼッタとも言われており、ラテアートの定番の絵柄です。終盤の左右に細かく振るときは焦らず、下がるスピード感も忘れずに。
➊ カップをピッチャー側に傾け、ミルクを注ぎ始める
➋少しピッチャーの位置を高くして勢いをつけ、ミルクをカップの底に潜り込ませる
➌カップの半分くらいまで注いだら、注ぎ口をカップに近付け、液面の中央より少し奥あたりに移動させる
➍ミルクが表面に浮き上がってきたら、ピッチャーを左右に大きくゆっくり振る
➎外側の柄が縁に沿って広がってきたら、振り幅を小さく細かくしながら手前に、ある程度のスピードを出しながら下げる
➏下がり切ったところでピッチャーの高さはそのままで、小さな白い丸をつくる
➐白い丸の中央の位置でピッチャーの位置を高くする
➑液面がカップの縁まで上がる直前に、白い丸中央から奥に向かって切るようにピッチャーを進め、1番外側の円まで行ったらピッチャーを斜め上に上げて切る
➒リーフの完成!