ネパール語検定
ネパール語検定とは、1600万人*が使う言葉を学べる、人気の検定試験です。
ネパール語検定では、ネパールの生活やネパールの留学生とのコミュニケーションに欠かすことのできない言葉を習得することを目的とした試験です。
基本単語から日常会話まで、問題をときながら知識を深められるよう工夫されています。
自分の語彙力を把握できるだけでなく、ネパールでの会話や、日本でのバイト先などで留学生と楽しい会話・コミュニケーションをするなど、幅広く活用できることも人気の理由です。
*ネパール語 - Wikipediaから推定
レベル
1級は、ネパール語検定において最終目標となる級です。
広く日常生活で求められるネパール語を十分理解し、また使用できることが求められます。
日本では、バイト先のネパール人との業務を滞りなく行えるレベルです。
検定にチャレンジ!!
問題は3択です。
自分の力を試してみましょう。
「#ネ検」をつけて結果をツイートしよう!!
結果発表
さすがに第6回ともなると、ネパール語学習勢が受験母体のほとんどを占めているような感じですね。受験数もぐんと少なくなっているので平均点も中央値も爆上がりしています。もう少し難しくしてればよかったかなと思ったりしています。
誤答の多い問題
やっぱり間違っちゃう東西南北
ダッチンは「南」という意味です。インドはネパールのダッチンにあります。福岡は日本のダッチンにあります。東西南北とか上下左右とか間違いやすい単語群の攻略法は「ひとつ覚える」です。とにかく1つ覚えてしまえば、あとはドミノのように隣だったり、反対の単語を覚えるようにすればいいです。
室内の場所も混同しちゃいがち
窓は「ジャール」です。「ドカ」は扉、「アイナ」は鏡です。あとは天井や床、壁、柱など一気にグループで覚えておきたい単語群がありますね。室内の場所がざっくり覚えられたら、細々とした家電、家具、小物などもコツコツと覚えていければいいですね。