僕の大学生生活で衝撃を受けた自由すぎるテスト問題を教えます

f:id:manjinote:20190627000519j:image未だに衝撃を受けて記憶に刷り込まれたテストをご紹介しよう。僕は東京農工大学へ行った。農学部と工学部しかない、ほとんど単科大学のような尖りまくった大学。2つのキャンパスは分かれていて、僕の所属する農学部は、実質独立した1つの大学キャンパスだった。緑が多いキャンパスで、広大な畑もあり、馬がパカパカと歩いているような、東京とは思えない空間を作り出していた。

 

そんな大学時代は変な授業やテストが存在していた。大学も大学だが、教授も教授でぶっ飛んでいた。今思い出せる変なテスト問題を紹介しよう。

 

微生物を存分に語れ!

入学後初めての微生物学のテストのことである。テスト範囲は微生物の専門書1冊分。約200ページ。1学期で本1冊が範囲というのは、高校上がりの僕らには面食らう量だった。同期のみんなは一生懸命勉強していた。先輩に聞いたり、過去問をあさったりして当日を迎えた。

 

ロン毛で白髪のパーマをかけたおじいちゃん教授はおもむろにA3用紙を3枚ずつ配った。両面白紙である。みんなの頭に ? が浮かんでいたところに、手のひらに乗るくらいのサイズの問題用紙が配られた。

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問題は「微生物について説明せよ」というなんともシンプルなもの。要は、配られた3枚の大きな白紙用紙に思う存分テメエらが知ってる限りの微生物というものを書けということだ。教授からの挑戦状でもあり、挑発文ともとれる。

 

ワールドカップ優勝チームを当てたら単位がくる

もう一つ紹介しよう。農学部で1番ヤバイ、ぶっ飛んでいると言われていた教授。担当は物理化学。彼のテストはいたってベーシックで、生徒の理解を的確につく問題構成である。ただしかし、最後の設問はこうだった。

 

今年のワールドカップの優勝チームを当てろ。当てた場合単位を与える。

 

本当に???である。サッカーと物理化学ってなんの関係があんの?とにかく僕は適当にブラジルと書いた。実際、後日勝ったのはスペインだった。クラスで1人だけ、スペインと書いた男がいた。無条件で単位がきた。なんちゅうテストや!と思ったんだが、これには裏条件も存在していた。それは...

 

先生も優勝チームを予想していて、間違った場合は全員に単位がくる

 

という条件だった。先生はよほど自信があったようだ。そしてしっかり当てていた。彼はスペインの何をそんなに買ったのか。気になった僕は、彼の研究室のドアを叩いたのである。

 

彼は「なんちゃらトライアングル(失念)」ということを言っていた。つまり、スペインはフォーメーションがいいということだ。そのトライアングルという陣形をつねに取っておくと、ボールを拾える回数が増え、ボールの支配率が高くなるということだった。さすが物理の先生だなと僕は思ったわけである。

 

結局、大学3年では大学では異端児である彼の研究室にはいることになるわけである...

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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