いまむうブログ

ほぼノンフィクション。面白さは保証できません。

「人生100年時代」ではフリーになるのはタイミングの違い

 

「人生100年時代」と日本政府が言い出した。細かいことは抜きにして、これは「より長く働く」ことを意味する。勤め人であれば会社を定年で辞めた後も、個人として働かなければならない時代だ。今まで僕たちのなかにあった「老後」という言葉へのイメージは大きく変わるだろう。

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会社の定年制度がなくならない限り、人はいずれフリーとして働く事になる。団体としてではなく、個人として仕事をしていくことになる。ここ10年くらいで日本にもフリーランスという働き方の形態が一般化したが、未だにフリーで働くことに対してネガティヴな態度を示す人の方が多い。

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ここアメリカでは、今後10年で会社に勤める人口より、フリーの人口の方が多くなるという試算がでているほどフリーが多い。日本においてもフリー人口は急増し、フリーに対してのマイナスな思考も減少していくだろう。家族や知人友人にどんどんフリーな働き方が増えていく。自分のおじいちゃん、おばちゃんも60、70で仕事をする。それをみて育つ孫世代はフリーで働く事に抵抗はなくなる。

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いつかはフリーで働かないといけない。生涯現役という条件があるかぎり、フリーランスは避けられない。そうなってくると、人との差別化は、フリーになるタイミングになる。つまり何歳でフリーになるかということだ。一般的にこのままいけば、定年後にフリーになる層が厚い。しかし、じじばばになってフリーランスとして仕事をすることの大変さは火を見るよりも明らか。僕たちはフリーになるタイミングを考えないといけない。

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では、フリーになるタイミングは早い方がいいのか。人によりけりだが、焦ることもよくない。個人的な見解を述べる。あなたが高校生で、なにか社会に提供できるサービスがあるならやってみてもいいと思う。失敗したら軌道修正して大学にでも行ったらいい。あなたが大学生なら新卒で大企業に入った方がいいと思う。新卒は人生一度しかないし、大企業で学べることも多い。十二分にあなたの教育にお金をかけてくれる。

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あなたが社会人なら、仕事終わりや休日に副業から始めるといいと思う。安定した給料をもらいながら、会社で培ったノウハウや技術を社会で試してみるというくらいがいい。フリーにどんどんシフトさせていくくらいがいい。いきなりフリーになることはオススメしない。フリーに向いてる人と、会社務めが向いている人がいるので、「フリー最高」みたいな流れに乗る危険性は高い。

 

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結局、フリーになるタイミングは人それぞれなんだが、必ずフリーになるタイミングがくるということは認識していないとヤバイわけである。定年間際にその事に気づいてジリ貧になることだけは避けたい。会社務めでも、給料をある程度NISAなどの少額投資に回したり、サイドビジネスしたり、少し工夫でもしていないと必ずじじばばフリーランスというキツイ老後が待っているのだ。

 

 

 

今フリーになれるだけの気力と体力がある人はフリーになった方がいい。そうでなかったら、すぐにフリーになれるように時間やお金を自分に投資するべきだ。複数の収入源を確保することも忘れちゃいけない。

 

いずれは個の勝負をしていかなければならないことは決まっているのだから。