いまむうブログ

ほぼノンフィクション。面白さは保証できません。

引きこもりを抱えた家族は何を思うのか。実際に実弟に聞いてみた

 

f:id:manjinote:20190628105904j:plain

最近、引きこもりが殺人事件を起こしたり、引きこもりを抱えた家族が引きこもりを殺そうとした事件があったりしました。 

 

僕は東京の大学卒業後、すぐに山口県にある実家に帰省して引きこもりました。

 

一度は引きこもりを経験したからこそ、今回の事件や周りの反応、報道に関して思う所があるんですが、まだテキストとして整理できていない状態です。

僕が引きこもった時、家族は何を思っていたんだろう

ただ、思考を巡らせる中で疑問が湧いてきました。僕が引きこもっていたあのとき、家族は僕のことをどのように思っていたのだろう、と。

 

LINEを飛ばしてみると、弟から即レスがありました。実際の会話の画像がこちらです。

f:id:manjinote:20190604075912j:image

驚愕!弟は僕の引きこもりを、引きこもりだと認識していませんでした。むしろ、僕はバイトを頑張っていた、という評価をいただきました。会話は続きます。

f:id:manjinote:20190604080250j:image

引きこもりの定義って6ヶ月家族以外の人と話さないことなの?と思いましたが、そういえば引きこもりの定義をしっかりと確認してなかったなと反省。Wikipedia氏によると

引きこもり(引き籠もり、ひきこもり、英語表記 hikikomori)とは、仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況を指す。 現時点では、日本の厚生労働省はこうした状態が6か月以上続いた場合を定義としている。

僕は2月-6月の5ヶ月に渡り ”引きこもって” いましたが、”厚生労働省の定義だと” 僕は引きこもりではなかったことがわかりました。話は続きます。今村兄弟のLINEは闇が深いです...

f:id:manjinote:20190604081032j:image

弟は高卒18歳で地元で就職しましたが、すぐ辞めて約10年間は定職についていません。それを考えながら眺めていると、1つ1つのLINEが妙にリアルで深い印象を与えてきます。

f:id:manjinote:20190604081047j:image

自分らしい生き方、とは。

引きこもりやニートについて語られることは多いですが、彼らを生み出す今の日本の社会について深く語られることはありません。たとえ社会に議論の矛先が向けられることがあっても、議論している彼ら自身には向けられることはありません。僕は引きこもりに対して何ができるのか、僕は今の社会に何ができるのか。今は何も思いつかないけれど、一度は引きこもりになった身として、真剣に考えていきたいと思っています。

 

聞き取り調査を終えて

今回、引きこもり事件を受けて、実際に自分の弟に聞き取り調査を行いました。なんか拍子抜けな回答でしたが、これもこれで1つのデータとしてネットに置いておく価値はあるかなと思ったので共有させていただきました。僕の弟の場合は、引きこもってることを全然気にしてなかった、もしくは、もう忘れちゃったという状態でした。本人ほど気にしていなかったパターンでした。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。読者登録まだの方はよろしくお願いします。

 

引きこもり時代にやっていたクレジットカードのバイトについての記事です

よかったらどうぞ

www.mamu.site