いまむうブログ

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トヨタの終身雇用終了は全然ネガティブなことではないむしろポジティブ

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「1つの企業に骨を埋める覚悟」なんていうフレーズを今まで何度も聞いてきましたが、僕には違和感しかなかったんですね。なんで大事な人生を、1つの企業や団体にフルコミットさせる必要があるのか。おそらくこれに対しての明確な答えを言える人はこの世にいないんじゃないかなと思っています。いたらコメントください。

 

先日、世界のトヨタ、日本のレガシー企業のトップが終身雇用の終焉をほのめかしました。

 

上記の記事では、トヨタ社長の「終身雇用形態の続行は難しい」という主旨の発言に対してのメディアの対応が世論とかけ離れている。特に若者世代のものと大きな乖離があるのではないか、ということが言われています。

 

記事の終盤はこのように締められています。

最近受けた取材のなかで最も記憶に残っているのは、ある地方局の記者からの、

 

「いまの20代ビジネスマンは、今回の豊田社長発言を受けてどのようなショックを受けているだろうか」


という質問だ。筆者が「別にショックは受けていないのでは」と回答したところ、

 

「いまの若者は安定志向なのだから、ショックを受けているはずでは?」


と重ねて聞かれた。その記者自身の意見を、多くの若者の意見として代弁させるよう求められていると感じたのは、邪推に過ぎるだろうか。

 

正直な感想は「おせーよ」

終身雇用制度が成り立つ時代が終わったことはもう何年も前に来ていたと思います。最初から最後まで面倒を見れるような体力のある企業は数少ない。もしあってもコストがかかりすぎて自由にビジネスを動かせない。あちこちでリストラがあったり、企業自体が経営困難に陥っています。終身雇用制度は日本の高度経済成長期のみにハマったレアな存在だったと僕は認識しています。

 

まずほとんどの人間が必要ない

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月並みな話にはなってしまいますが、機械化や自動化の流れは大きなものになっていて、人間がやるべき仕事というものは、大きくシフトしています。今働いている会社のスタッフの大半はロボットに代わる時代がすぐ来るでしょう。それが仕事をロボットに奪われた奪われてないという話は置いておいて、人間がやらなければならなかったことがそうではなくなる、しかもその波がダイナミックに押し寄せてくるという時に僕たちは生きています。

 

企業内のスタッフの大半がロボットで置き換えられるかもしれない、そんな遷移期の今の時代に、コストのかかる、そして流動性のない人材を大量に抱えることは企業にとって致命的ですよ。そして、終身雇用だと思って安心している人も致命的ですよ。

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企業から出された時、社会の中に1人置かれた時に、社会に対して何を提供できるのか。それを考えて常に動くべきだと思います。英語ができるだとか、プログラムが書ける、研究が得意、動画編集ができる、歌が上手い...なんでもいいから社会に対してアプローチできる道具を持ち合わせていたほうがいい。

 

 

そんなことをトヨタの社長さんは考えさせてくれました。

 

 

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