ネパール語検定とは、
1600万人*が使う言葉を学べる、
人気の検定試験です。
ネパール語検定では、
ネパールの生活やネパールの留学生とのコミュニケーションに
欠かすことのできない言葉を習得することを目的とした試験です。
基本単語から日常会話まで、
問題をときながら知識を深められるよう工夫されています。
自分の語彙力を把握できるだけでなく、
ネパールでの会話や、日本でのバイト先などで留学生と楽しい会話、
コミュニケーションなど、幅広く活用できることも人気の理由です。
*ネパール語 - Wikipediaから推定
第2回「ネ検」を受験する
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結果発表
誤答の多い問題
新聞に雑誌に本に、ちゃんと区別できてますか?
新聞は「アカバール」、雑誌は「パットリカ」。日本語自体も同じカテゴリーの単語なので混同しやすいです。
混同しやすい単語群を覚えるときのコツは「とにかく1つだけ覚える」ことです。今回はパットロ「カレンダー」だけ覚えましょう。
ネパールのパットロは日本のパットロとは何もかもが違います。使ってる暦も文字も順列も...見ていて楽しいです。彼らは西暦とは全く違う頭で動いているんだなということがわかります。
僕の駐在時はこの2種類のパットロの動きに翻弄されて苦労しました。よかったらパッと入った店にかかっているパットロ見てみてくださいね。
強敵、ビクラム暦
パットロの説明でも出てきましたが、ネパールは2つのパットロを使っています。1つは日本と同じ西暦、もう1つはビクラム暦。
マンシールはビクラム暦の8月。現地にいた時はこのビクラム暦の名前を覚えるのが難しかったし、よく間違えていました。
とにかく「今ネパールは何月なんだ?」ということを意識していないと覚えられないと思います。会話の中や、歌の歌詞に出てきたりするので知っておくと季節感がわかりいいですよ。『指差し会話帳』の35ページに詳しくは載っていますので覚えてみてくださいね。
もう1度、受けてみよう