暴食ネパール 〜2年間住んだ僕のおすすめ〜

ネパールの首都カトマンズのグルメをお届けします。ネパールは北海道の2倍という小さな小さな国。神々が住む孤高ヒマラヤ山脈の麓で、50以上の多民族が争うことなく共存する。お互いの文化を受け容れあい、今日まで続いて来たネパール。街全体が世界遺産の首都カトマンズ。歴史と伝統、文化が織りなす渓谷の人々の暮らしにズームしていきます。


秒速5cm〜スピードMAXのミシンでネパールTシャツ制作〜【街の縫製屋さん】

  • 街角のお仕事中の仕立屋さんのお店に、図々しくも上がって、間近でプロの技を見せてもらって、ただただ感心するって話。

 

 

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ネパールの街を歩いてると、裁縫屋さん?みたいな小さなお店を見かけます。店頭でミシンで何かを作ってます。図々しくも、お仕事中のおじちゃんとお話ししました。「日本人で、ネパールでネパール語を勉強してます。お仕事見ていいですか?」ってな感じで話しかけると、快く受け入れてくれました。早速おじちゃんの隣に座って、お仕事拝見させてもらいました。

小学校の時以来ミシンなんて見てなかったので、久しぶりで懐かしい気がします。ミシンも、古そうですが、しっかりとしたミシンでした。店内に「修理」的な表示があるんで、服の修理をしているのかなと予測しました。が、今回おじちゃんは布切れをつなぎ合わしていました。どうやら服を作っているようでした。おじちゃんは「Tシャツ作るんだよ」って言ってました。

 

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見ていて思ったのは、かなりミシンのスピードが早いということです。ビューーーンと縫っていきます。ミシンは足踏み式で、手際よく作業は進んでいきます。足元にあるのはただの小さい布切れの山です。この布をつなぎ合わせて作るところから始まります。

 

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だんだん服の形が見えてきました。初めの方は、これ本当にTシャツなのかな、とか、Tシャツのどの部分を縫っているのかわかりませんでした。途中から、全体像が見えてきて、あーーココを縫っているのかとわかるようになりました。全部縫い終わるまでおよそ10分弱。布切れから服作るのにこんなに早いんだとびっくりしました。おじちゃんは休む間も無く、次の服作りに突入したのでおいとましました。どの分野でもそうですが、やっぱり職人ってすごいなーと思いました。おっちゃんかっこよかったです。俺が思ってたTシャツではないけどね。

 

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店内は民族柄の布製品が置いてありましたね。修理の他にも、自分で作ってそれを販売してるみたいですね。

 

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おっちゃんの美人な奥さん。修理は150円くらいでやってるよーと教えてくれました。若干サイズ感の違うシャツとかを作り直してもらうのもアリかなーと思いました。それと、夫婦で小さなお店をきりもりしてるって、どこかドラマっぽくていいなと思いました。

 

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