暴食ネパール 〜2年間住んだ僕のおすすめ〜

ネパールの首都カトマンズのグルメをお届けします。ネパールは北海道の2倍という小さな小さな国。神々が住む孤高ヒマラヤ山脈の麓で、50以上の多民族が争うことなく共存する。お互いの文化を受け容れあい、今日まで続いて来たネパール。街全体が世界遺産の首都カトマンズ。歴史と伝統、文化が織りなす渓谷の人々の暮らしにズームしていきます。


江戸かよ!?恋愛結婚が許されないネパール

  • カースト制度が根強く残るネパールでは、結婚に関しても様々なルールがある。逆に言えば、自由が制限されていることによりより多くのカップルも誕生しているんじゃないかと考えてしまったって話。

 

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ネパールはカーストが残っており、名前がカーストの名前になっています。友達の家に泊まりに行った時の驚愕エピソード。カティワラさんとシュレスタさんとの会話です

 

 

私「ネパールって結婚は自由なの?」

 

シュレスタさん「色々なルールがあるんだよ。俺は同じカーストのシュレスタって名前の人としか結婚できないんだよ」

 

私「じゃあもし自分の好きな人がシャレスタって名前じゃなかったら…

 

シュレスタさん「そうだよ」

 

カティワラさん「逆に俺は、同じ名前のカティワラっていうカーストとは結婚しちゃだめなんだ」

 

私「2人は全く違うルールを持ってるんだね、シュレスタの方が結婚の幅がかなり狭いよね。逆にカティワラは、同じカースト以外ならオッケーだから、そんなにきつくない縛りだね」

 

これはほんのほんの一部の情報ですが、ネパールでは結婚もカーストによって特別ルールがあるみたいです。苗字で、結婚相手が限定されるとかなんて自由がないんだと思いました。が、完全な自由競争じゃないということなんで、縛りルールをうまく利用して幸せな結婚を勝ち取ってる人もいるのかなーと想像しました。どこにでもいますもんね、大富豪でうまく縛りルールを駆使して、カードが貧弱でも勝つ人。カーストで結婚が左右されるっていうのは、家柄で結婚を決めていた、昔の日本と被るなーと思いました。どのカーストで生まれてくるかっていうのが、ネパールではその後の人生を大きく左右するっていうのを、改めて認識した事実でした。

 

現代ネパールでは、「カーストを無視する人とかいるのかな?」とか、「カーストは法律的なものなのかな?」「日本人はカーストでどこに分類されるのかな?」「日本人とネパール人の国際結婚にはルールがあるのかな?」とか色々疑問に思うことが出てきたので、今度ネパール人に聞いてみようと思います。